太田母斑・扁平母斑・異所性蒙古斑(青あざ・茶あざ)のレーザー治療

当院では、厚生労働省承認機器である Qスイッチルビーレーザー を使用し、色素性病変の治療を行っています。
太田母斑(青あざ)・異所性蒙古斑(青あざ)・扁平母斑(茶あざ)・外傷性色素沈着症 は、症状により保険適用での治療が可能です。
お子様のあざが気になる方、子どもの頃からある青あざ・茶あざが残っている方は、お気軽にご相談ください。
■ 太田母斑・扁平母斑・異所性蒙古斑とは
太田母斑や扁平母斑、異所性蒙古斑は、皮膚のメラニン色素が増えることで現れるあざです。
太田母斑や扁平母斑は顔や体に生じることがあり、自然に薄くなりにくい場合があります。
- 太田母斑・異所性蒙古斑:青〜灰色のあざ
- 扁平母斑:薄い茶色〜褐色のあざ
- 蒙古斑:生後1週から1ヶ月ごろまでの赤ちゃんのおしりや腰に出現する青あざで、日本人のほぼ全員に見られますが、5~6歳までには自然に消えるとされています。
- 異所性蒙古斑:お尻や腰以外の場所にできる蒙古斑です。
早期に治療を行うことで、色調の改善が期待できます。
■ Qスイッチルビーレーザーによる治療
Qスイッチルビーレーザーは、メラニン色素に選択的に反応するレーザーです。
レーザー光がメラニンに吸収されることで熱エネルギーに変換され、色素のみを細かく分解し、正常な皮膚へのダメージを抑えながら改善を目指します。

特徴
- 色素のみをターゲットにした治療
- 周囲の皮膚への負担が少ない
- お子様のあざ治療にも使用可能
- 症状や今までの治療回数により保険適用
■ このような方におすすめ
- 生まれつきの青あざ・茶あざが気になる
- 子どものあざを早めに治療したい
- メイクで隠しにくい色素斑がある
- 外傷後の色素沈着が残っている
■ 治療の流れ
- 初回保険診療の診察(美容診療の内容であった場合は自由診療になります)
- 自宅または院内で塗り薬の麻酔を塗る
- レーザー照射(照射範囲によりますが、5分〜30分で終了)、治療後の自宅での処置の説明
- 1〜2週間後に経過診察のため来院していただきます
- 経過観察・必要に応じて通院していただき、保険で診療した場合は3ヶ月以上あけて追加治療
※回数や間隔は症状により異なります。
レーザー照射後の経過|ダウンタイム・副作用
レーザー照射後はメラニンが分解される過程で一時的な皮膚変化がみられます。

照射直後〜当日
- 赤み・軽い腫れ・ヒリヒリ感
- 白っぽく見えることがあります
- ガーゼ保護や軟膏使用
→ 多くは数時間〜数日で軽快
数日〜2週間
- かさぶた・出血斑・傷の形成
- 一時的に色が濃く見える
→ 無理に剥がさないことが重要
1〜4週間
- かさぶたが取れ新しい皮膚へ
- ピンク色〜薄い茶色(炎症後色素沈着)
→ 紫外線対策・保湿が重要
1〜6か月
- 徐々に色調が改善
- 症状により複数回治療
起こりうる副作用
- 赤み・腫れ・水脹れ・出血斑
- かさぶた
- 炎症後色素沈着
- まれに色素脱失・瘢痕
※経過には個人差があります。
施術後の処置のポイント
- こすらない
- 保湿継続
- 紫外線対策(遮光)
- 指示された外用薬の使用
受診の目安
- 強い痛みや腫れが続く
- 水ぶくれ・出血
- かさぶたが治らない
- 色の変化が気になる
気になる症状があればご相談ください。
症例紹介|太田母斑・扁平母斑・異所性蒙古斑(青あざ・茶あざ)のレーザー治療
当院では、太田母斑・異所性蒙古斑・扁平母斑などの色素性病変に対しレーザー治療を行っています。
実際の症例写真を通して、治療前後の変化や回数の目安をご確認いただけます。
※治療効果・回数・経過には個人差があります。
症例① 異所性蒙古斑(青あざ)
- 治療内容:レーザー照射
- 回数:2回
- 経過:回数を重ねることで色調が徐々に改善
ポイント
青あざは皮膚の深い部分に色素があるため、段階的な治療が必要です。

*写真は同意を得て掲載しています、効果には個人差があります、回数・費用・期間は症状により異なります
よくある質問
Q:保険は使えますか?
太田母斑・異所性蒙古斑・扁平母斑などは医師の診断により保険適用となります。(保険で照射できる回数に制限があります)
Q:子どもでも治療できますか?
はい。お子様の治療も可能です。年齢や症状に応じてご提案します。年齢が低く、広範囲の場合は大学病院をご紹介させていただく場合もあります。
■ 台東区であざ治療をご検討の方へ
当院では、青あざ・茶あざの専門的なレーザー治療を行っています。
太田母斑、扁平母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。




















